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杉川ひろしのプロフィール

私の経歴をお伝えします。
幼少時  生まれも育ちも千葉県船橋市です。船橋でも南部の湊町エリアで、記録に残る限り先祖は船橋の住民だったようです。親戚も魚関係の仕事に就いている方が多く、佃煮屋さんの親戚もいます。魚や海苔に関係した方々に知り合いが多いのもそんな経歴が関係しているのでしょう。
PTA  結婚して子どもが成長すると学校のPTA活動に関わるようになります。仕事は保険外交員と不動産営業をしていましたが、比較的自由がきく自営だったので普通のサラリーマンよりPTA活動に参加しやすかったことは確かです。
立候補
 PTA活動を通じて市の関係者や地元の方の話を聞く機会が増加し、そんな中で自分のPTA活動で培った経験をもっと生かせないかと考えていた時でした。子ども達も大学生になり、手もかからなくなり、また当然自分自身がPTA活動から卒業する時期にもきていました。そんな時に小学校時代の同級生が市議会議員になり、彼のすすめで市議会議員になる決心をしました。
当選
 選挙運動は初めての経験で大変だったのですが、友人知人や柔道関係者、PTA関係者のお力添えがあり、無事当選することができました。何しろ選挙カーをどこで借りるのか、事務所をどう運営していいのかさえ不明のまま選挙に突入したのですから無謀と言えば無謀な話です。
市議会議員
 市議会議員のイメージは映画やドラマの世界でしか知りませんので一般人と同じです。スーツにネクタイ、議会では議場で討論して、議会の無いときはのんびりゴルフや銀座で飲むといったイメージです。しかし、現実は異なり、実際自分がなってみると議会中だけでなく、それ以外でも様々な委員会の会議や、そのための勉強会が開催されます。また地方への視察や市民の方の要望等の相談もあります。初めのイメージとは全く違っておりました。
勉強また勉強
 市議会の仕事は市民の陳情を処理するだけでなく、市の条例を作ったりします。条例は当然法律の文章ですから議員自身が法律に強くないといけません。適当に条例を作っても他の法律や条令との関連性で矛盾が生じると無効になります。もちろん内容がずさんであれば採用すらしてもらえません。ですから関係する法律条例に通じている必要があります。そのため暇な時は分厚い法律書を読んでいます。また何々報告書といったものも読みます。市の予算に関わりますと会計の知識も必要です。そうでないと会計の不備や不正を見抜くことができません。ですから議員は毎日勉強ばかりしています。最も私は塾で子ども達に数学を教えていますので読むという作業にそれほど苦痛を感じる方ではありません。
これから  市議会議員は長年続けていかないと成果を出すことができません。せっかく分厚い法律書や報告書を読みこなして自分の物にしても任期4年で終了して仕舞えば今での経験や知識はムダになります。やはり何期も継続してこそ市民の皆様のお役に立てる議員になることができるのだと思います。
 私はこれからも勉強を重ねて議員としてのスキルを向上させ、船橋市の発展に寄与したいと考えています。
主な経歴 役  歴 
 船橋市立湊町小学校PTA会長(5期)
 船橋市立湊中学校PTA会長(2期)
 市立船橋高等学校父母と教師の会会長(2期)
 船橋市PTA連合会会長(3期)
 船橋市社会教育委員(17〜19年度)
 青少年相談委員(2期)
 船橋市青少年補導委員連絡協議会会員(2期)

議会役歴
 建設委員会副委員長
 議員のあり方検討特別委員会
 平成23年度決算特別委員会副委員長
 平成24年度決算特別委員会
 平成25・26年度文教委員会

その他
船橋市柔道連盟理事
 船橋市相撲連盟理事
 船橋中央柔道クラブ代表
 船橋大神宮氏子青年会会員
 船橋アートマンライオンズクラブ会員
 湊町第七自治会事務局
 
悩み相談 上級心理カウンセラー(日本能力開発推進協会認定)の資格を持っております。何かご相談がある方はご連絡下さい。

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